ゲーム制作会社向け作品の種別で選ぶ
ローカライズ(翻訳)会社
ゲーム作品におけるローカライズ(翻訳)は、作品の完成度や人気を左右する、制作会社としてはもっとも注力すべき要素の一つと言えます。
このページでは作品の種別ごとにおすすめの特徴を持つローカライズ会社を紹介しています。
作品のローカライズ要件・目的によって、ローカライズ(翻訳)会社に対する要望は異なります。サービス特徴をチェックしてみましょう。
40年間にわたってアニメ、漫画といったエンタメ分野の言語ローカライズにすべてハンドメイドで対応してきた実績あり。
機械翻訳を一切使わないことにこだわり、原作者からも指名されるほどの表現力で自然に翻訳できます。
翻訳・LQA作業だけでなく、ゲーム制作~デバッグ作業まで依頼でき、追加要素の制作・チェック作業も併せて任せられます。
洋画や海外ドラマの吹替にも使われるスタジオを所有し、フルボイス化やムービー追加にも対応。
世界67の地域に向け、55以上の言語を取り扱い、幅広いエリアの翻訳に対応。
ゲームメディア『AUTOMATON』を運営しており、ネイティブのスタッフが添削したうえでプレスリリースを打つこともできます。
英語/韓国語/中国語(簡体字・繁体字)/ドイツ語/フランス語/スペイン語/ポルトガル語/タイ語/ベトナム語/インドネシア語/マレー語/ロシア語/ミャンマー(ビルマ)語/クメール語/トルコ語/オランダ語/アラビア語/ヒンディ語/ノルウェー語/スウェーデン語/フィンランド語/ウクライナ語/イタリア語/デンマーク語
など約30言語へと翻訳
※その他希少言語も対応可能。要問合せ
多種多様のハードに使用されるゲームソフトの他、スマートフォン、パソコンでのゲームコンテンツにも対応
対応ジャンルや翻訳の量に変わるため、詳細は公式サイトから要問合せ
(納期も料金同様)
様々なエンターテインメント分野の翻訳で培われた表現力により、登場人物・ホロが使う「廓(くるわ)言葉」のような独特な口調もしっかりニュアンスが伝わるように翻訳し、原作者からの指名もあるほどです。
参考:提供情報
| 社名 | 株式会社ラパン |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区南青山5-4-27 Barbizon104 8F |
| 電話 番号 |
03-6712-5951 |
| 公式 HP |
https://www.lapin-inc.com/ |
日本語/英語/中国語(簡体字)/中国語(繁体字)/韓国語/タイ語/フランス語 /イタリア語/スペイン語(欧州)/スペイン語(中南米)/ポルトガル語(ブラジル)
モバイルアプリ、コンシューマーゲーム、PCゲームなど、すべて対応可能
公式HPには記載がありませんでした。お問い合わせください。
2013年に公開された作品のリメイク版として英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語に翻訳。ローカライズ作業のほか、ゲームデバッグやテスト作業についても担当しています。
参考:IMAGICA GEEQ公式FaceBook(https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=122157644114291400&id=61558742000602)
| 社名 | 株式会社IMAGICA GEEQ |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京2F |
| 電話 番号 |
03-6698-6921 |
| 公式 HP |
https://www.geeq.co.jp/ |
日本語/韓国語/中国語(繁体字/簡体字)/タイ語/インドネシア語/マレー語/英語(アメリカ/カナダ)/フランス語(カナダ)/スペイン語(中米/南米)/ポルトガル語(ブラジル)/英語(イギリス)/フランス語/イタリア語/ドイツ語/スペイン語(欧州)/オランダ語/デンマーク語/ポルトガル語/スウェーデン語/フィンランド語/チェコ語/ロシア語/アラビア語/トルコ語/ヘブライ語 ポルトガル語/アラビア語(エジプト/モロッコ/スーダン)/フランス語(カメルーン)/英語(ナイジェリア)など
コンシューマやPCゲームなどの売り切り型や、モバイルの運用型、ボードゲームまで全てのゲームプラットフォームに対応
日本語からの場合「単価」=「文字数」
英語からの場合は「単価」=「ワード数」で算出
株式会社スクウェア・エニックスの人気AAAタイトル「ドラクエXI」の追加コンテンツ部分について、日本語から韓国語への翻訳・ローカリゼーションを担当。
参考:ACTIVE GAMING MEDIA公式HP(https://www.activegamingmedia.com/index.php/portfolio/dragon-quest-xi-echoes-of-an-elusive-age/)
| 社名 | 株式会社アクティブゲーミングメディア |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市西区靱本町1-12-6 マツモト産業ビル4F |
| 電話 番号 |
06-6147-9401 |
| 公式 HP |
https://www.activegamingmedia.com/ |
日本語の絶妙なニュアンスをそのまま表現するため、ネイティブスピーカーによる手作業の翻訳にこだわっている会社です。
そのため、ラパンは文体再現に注力し、翻訳・編集・用語管理・カルチャライズ・LQA・音声・テストをネイティブ体制で一貫運用するゲーム ローカライズ 会社で、約30言語に直接対応し監修で語感の揺れを抑えます。
数々のエンタメ作品を手掛けており、キャラクターのセリフや描写などについて高い表現力を有しています。
| 所在地 | 東京都港区南青山5-4-27 Barbizon104 8F |
|---|---|
| 電話番号 | 03-6712-5951 |
| 公式HP | https://www.lapin-inc.com/ |
インディーズタイトルからAAAタイトルまで、ゲームの規模やジャンルを問わずにローカライズを実施している会社です。
そのため、IMAGICA GEEQは翻訳から編集・用語管理・カルチャライズ・LQA・音声・テストまでを制作/デバッグと連携して内製対応するゲーム ローカライズ 会社です。海外版リメイクなど追加要素の検証にも対応します。
これまでにFINAL FANTASY VII REBIRTHやゼルダの伝説などの大手作品を手掛けている実績があります。
| 所在地 | 東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京2F |
|---|---|
| 電話番号 | 03-6698-6921 |
| 公式HP | https://www.geeq.co.jp/ |
創業以来、約3000タイトル(2025年2月時点)のゲームを多言語に翻訳・ローカライズしてきた企業です。
そのため、ACTIVE GAMING MEDIAは翻訳・編集・用語管理・カルチャライズ・LQA・音声監修・テストに加え、情報発信面も連携できるゲーム ローカライズ 会社です。多言語同時展開に向く運用設計を行います。
日本語⇒英語⇒6か国の言語に翻訳をするなどの実績があります。
| 所在地 | 大阪府大阪市西区靱本町1-12-6 マツモト産業ビル4F |
|---|---|
| 電話番号 | 06-6147-9401 |
| 公式HP | https://www.activegamingmedia.com/ |
発注側はまず、自社作品とローカライズ会社の相性を見極めます。RPG、格闘、ストラテジーでは訳し方の勘所が異なるため、候補企業の担当領域や直近の案件を確認し、作品の世界観・テキスト量・更新頻度に適した体制かどうかを判断します。/p>
工程のカバー範囲も重要です。翻訳だけでなく、編集、用語管理、カルチャライズ、LQA、必要に応じて音声や各種テストまで、どこまで内製・連携できるのかを明確にします。複数言語を同時に進める場合は、TMSやCATツールで用語や翻訳メモリを一元管理できるかが品質とスケジュールの安定につながります。
対応言語と拠点の体制も見ておきます。ターゲット地域にレビュー担当や現地チェッカーがいると、文化的な違いへの調整が進めやすくなります。プラットフォーム固有の規約やストア文面への理解度も確認しておくと、審査時の手戻りを抑えられます。
品質管理では、二重校正の有無、バグ分類のルール、修正のやり取り(チケット運用など)を確認します。セキュリティやNDA、アクセス権限の取り扱いも事前に合意しておくと安心です。見積もりは課金単位(文字・ワード・時間)や最低料金、特急対応の条件を揃え、比較できる形にするのが有効です。
最後に、テスト翻訳や小規模な試行を依頼し、訳文の方向性や運用のレスポンスを確かめます。短いサイクルでフィードバックを回し、合意したスタイルを初期段階で固めると、その後の量産が進めやすくなります。
発注側は着手前に「ローカライズキット」を整備します。文字列表や画面キャプチャ、用語集とスタイルガイド、非翻訳リスト、NG語や権利表記を一式にまとめて共有すると、訳文の揺れや手戻りを抑えられます。キャラクターの口調や世界観の基準も、具体例を添えて明示しておきます。
技術面では、プレースホルダやタグの扱い、文字数や改行、テキスト拡張率、使用フォントと文字集合を明記します。UIの制約や表示崩れが起きやすい箇所は、スクリーンショットや動画で補足しておくと、実装時の調整がスムーズです。プラットフォームのレーティングや表記ルール、ストア向けの文面要件も早めに共有します。
ビルド運用は、反映サイクルと差分の渡し方を決めておきます。ブランチ運用、納品形式、レビュー期限、ホットフィックスの窓口などを合意し、変更が生じた場合の連絡手順を一本化すると、混乱を避けられます。バグ報告から再検証までの流れも、チケットの粒度や優先度の基準を含めて合わせておきましょう。
LQAは対象範囲と環境を先に定義します。実機検証の有無、地域設定、ネットワーク条件、テストケースの観点を整理し、検出された課題をどの段階で直すかを取り決めます。音声がある場合は、台本の形式、収録指示、権利関係、ボイス長やリップシンクの要件を整理し、翻訳と収録の順番を無理のない形に組み立てます。
最終的な受け入れ条件は、言語面と機能面の合格基準を分けて定義します。既知の残課題や保留事項をリスト化し、改善の目標値(例:修正のターンアラウンドやバグ密度)を共有すると、リリースまでの見通しが立てやすくなります。